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置き去り防止装置の取付

2023/11/12

置き去り防止装置の設置が義務化へ

2021年7月に福岡県、2022年9月に静岡県で送迎バス車内に園児が置き去りにされ死亡する事故が発生したことを受け、政府は置き去り防止装置の設置を義務化することを決定しました。


義務化は23年4月から施行されております。

当社置き去り防止装置はガイドライン適合品

国土交通省は置き去り防止装置についてのガイドラインを策定しました。義務化対象の施設はガイドラインに適合した機器を導入する必要がございます。


オレンジ三重で取扱いのある置き去り防止装置はガイドラインに適合する商品となります。

義務化対象施設補助が行われます

保育園等の義務化対象施設には置き去り防止装置導入に対して、1台あたり定額17.5万円の補助が行われます。

オレンジ三重取扱いの安全装置は補助金額内で設置可能なのでお気軽にご相談ください!

使用方法

  1. 車両のエンジンをオフにすると

    かくにん君の本体から車内確認を促すアナウンスが流れます。
     

  2. 車内の点検を行います。

    後方に移動しながら、児童が残っていないか車内点検を行います。

    点検の完了後、車両後方の点検ボタンを押下するとアナウンスが停止します。
     

  3. 車外に警告音を鳴らします。

    点検ボタンが押下されないまま一定時間が経過すると、

    車外に大音量の警告音を鳴らし置き去りを防止します。